ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。


2006-02-05 [長年日記]

_ あんまり眠れてない。

夜中、どっかの部屋で締め出しを食らったヒトがいたようで、ずっとドアをノックしてた。おかげで、目が覚めてしまって、ダメ(AM1:00って日本の9時だから、そこで目が覚めるとアウトなのだ)。まぁ、今日は飛行機の中で寝てればいいんだけど。

徐々に日本時間にカラダを戻さないと。

_ ロンドン到着、そしてホテル決め。

ヒースロー空港〜パディントン駅。駅の周辺にB&B(Bed&Breakfastの略。イギリス式簡易宿)がたくさんあるとのことだったのだが、確かにたくさんある。さて、どこからあたろうか?と考えてたら、目の前のホテルのアンちゃん(中近東系)から声がかかる。イマイチきれいでなかったのと、ちょっと怖かったのでパス。そのトナリにもホテルがあって、声がかかる。ここも怖そうなおっちゃんだったけど、条件はまあまあだったので、決めちゃった。っつうか、荷物重すぎでこれ以上遠いのはキツイ(苦笑)。バストイレ別、朝飯込みで30ポンド(1ポンド=200円ちょい。昔は150円切ってたこともあったのに....)で交渉成立。もうちょいふっかけたら安くなったのかな?? 駅からもそう遠くないので問題なし。

普通に無線LANも使える。無料で。もしかしたら、どっかのネットワークに不正侵入してるのかもしれないけど(笑)。

詳細はアトで書きます。とりあえず、疲れた.......

_ [misono] ソロのオフィサイト公開。

ココ。ビデオはこの前のLIVEの時に録ったと思われる。最後の「バイバイ♪」が普通にかわいいんですけど.....

_ ミュンヘン⇒ロンドン

ミュンヘン空港

市内からミュンヘンの空港まで約40分。ジャーマンレイルパスの最後の一日を使う。といっても、検札も来なかったので無銭も可能なんだけど(苦笑)。空港はキレイ、広い。同じターミナル内でも、航空会社毎にエリアが違う上に、それぞれの箇所に出国審査がある。まあ、イギリス行きはEUでも特別だから別エリアなだけかもしれない。


昼飯

ドイツ最後の食事。やっぱりソーセージにしてみました(苦笑)。でも、この一番普通そうなソーセージは食べてなかったかも。




定刻を少し遅れて出発。1列6席(両側3席ずつ)の小さい飛行機でしたが、ほぼ満席。軽食としてポテチが配られて、飲み物はジントニ。JALだとボンベイサファイアなのですが、BAはゴードンです。そんなこんなをしているうちに2時間強のフライト終了。

入国手続き。なんか、ちょっと前の日本人が軒並み引っかかってる。何話てんのかな〜、と聞き耳をたてて利いてたら、どうやら語学研修コースみたいなんですね。だけど、自分の入国の目的も、どれだけ英語の勉強をしてきたのか、証明書を見せて、とかを聞かれても全然わかんないみたい。しまいには係官が「誰か日本語と英語が話せるやつはいるか?」と言い出す始末。大学生くらいだとは思うんだけど、自分よりヒアリングがダメダメで何を勉強して帰るんだろう?とヒトゴトながら気になりました。いや、二十歳の時の自分のほうがちゃんと係官とやりとりできてたぞ。肝心の自分の番は、「どこから来た?」「いつ帰る?」「次はどこに行く?」「ビジネスか?」って聞かれて答えて終了。さすがにイギリス、入国チェックはうるさいです。まあ、初回に荷物チェックくらってるからこのくらいは余裕(^^)。ヒースローエキスプレスでパディントン駅へ。今回はこの駅近辺でホテルを探します。

_ ホテル探し

ホテルの部屋

....といっても、駅を出て5分もしない辺りからちらほらある。ただ、大通り沿いはうるさいし高そうなので、もうちょっと(ほんとにちょっと。50mも歩いていない)いったエリアで探す。1件目は中東系の兄ちゃんが応対にでてきて....なんかイマイチでやめ。2件目はイカツイおっちゃん。値段はこっちの言い値(朝飯込みで30ポンド)でOK。部屋は狭いけど....どうせ一晩だし、いいか、って感じで決め。何日も居るなら、40ポンド出してでも(や、長く泊まるんだから...と値切るか。笑。)、もう少し広い部屋とかバス・トイレ付きにしますけどね。

_ 一夜限りのロンドン。

ホテル代を支払ったところで、残金15ポンド。これじゃあ、メシを食っておしまいです。ということで両替屋(数はあるけどレートが問題)を探しつつ、ピカデリーサーカスに行く。本当はAMEXの直営のところで換金したかった(そうすれば手数料はゼロ)けど、30分遅れでアウト(日曜日は17:00クローズ。部屋でネットなんかせずにすぐに出れば間に合ったかな)。他はどこも5%の手数料はとるんだなぁ、ということであきらめて両替。結果的に、このあと手数料無料のところをピカデリーの通りに発見。今度来るときはそこで両替しようっと。5ポンドは結構デカイです。5ポンドあれば、中心部の地下鉄一日券が買えるし、缶ビールなら500mlを3〜4本は買える。う〜、もったいない。 夕飯

夕飯はハードロックカフェへ。普通の店よりはちょっと高いかな。ビールと豚肉のサンドイッチ。これで12ポンド=2400円くらい。まあ、日本のハードロックカフェでもそんなもんですかね? 行ったことないのでよくわかりません。あと、ちょっと驚きは結構年配のお客がいたこと。やっぱロックの裾野は本場だけに広いんだなぁ、と。日本はそこまでいくのに、あと10年か20年(20年たったら、自分らがその世代だw)たたないとダメなのかな〜? 店員も陽気で店内に流れるライブビデオに合わせて歌ったりしてました。とはいえ、1人ではなかなか長時間居にくい(^^;)

ジミヘンのギター

トナリにショップがあって、その中にミュージアムがあるとの看板。幸い入場時間(入れ替え制みたい)もすぐだったので、入ってみる。いやいや、驚きの貴重品ばっかりです。ジミヘン、ジェフベック、JON BONJOVI、ボブディランなどなどが実際に使ったギターがずらりと。さらに、ジミヘンの家から持ってきたらしいソファー(この店から50分くらいのところに住んでたらしい)、フレディーマーキュリーの椅子(この店から30分くらいのところに住んでたらしい)など。ジョンレノンとかマークボランの洋服とかもあって、ここまで揃ってると、「ホンモノかよ?」って気までしてしまいます。さらに、写真は撮り放題で、スタッフの人に言えば実際にギターを持たせてもらうことも可。ジェフベックのとジミヘンのギターは持たせてもらいました。ますます、ホンモノなのか怪しい気もしますが、ホンモノ、と思えばひじょーに貴重な体験でしたね。これだけでも、ロンドンに寄った甲斐があるというものです(笑)。

そこから地下鉄を乗り継いでホテルへ。ところで、ロンドンの地下鉄って時刻表らしきものが無いことに初めて気づきました。いくつかルートはあったんだけど、どれが一番近いかがわからん。結局、乗り継ぎで結構待ったので他のルートのほうが早かったかも。


それにしても、ロンドンは暖かいです。ドイツよりはもちろん、日本よりも暖かいかも?

_ 今日の出費

移動費(20)、宿代(30)、夕飯(15)、Tシャツなど(23)、水(2)、合計90ポンド。ということは、残り約80ポンドかぁ。交通費を抜くと60ポンド。あっという間になくなりそう(苦笑)


_ オススメCD&DVD

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