ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

_ 不思議な感覚な1日。

非常事態宣言が出ることはわかってる状況で、通常（時差出勤）で始まる。

_ おしごと。

朝からは通常モードでおしごと。

16時過ぎに明日からの方針が出てきた。2日間全員自宅待機、その間にリモート環境構築する、と（簡単に言うけど1000人オーダーのリモート環境そんなに簡単に作れるのか？？）。

まぁおいらたち管理者層は色々計画見直しがあるから休み、とはいかないんだけど。

明日の段取りをして23時半くらいに退社。

_ 非常事態宣言。

ある意味、サプライズ感はないやり方だったのでパニックは起きない。まぁこれはこれでありか。

あくまでも自粛要請。ただ、国の宣言により企業のモードが変わる。ただ、完全ロックアウトではないため、ふわっと続く。経済活動を止めて起きることを考えると、一定は仕方ないか。

経済補償問題。確かにそう急に手当てをしなければいけないであろう人たちはいるから、そういう人たちに対する手当は必要。ただ、職種での区別とかはじめたらキリがない。じゃあサラリーマンは対象外なの？ってなると、そういう人たちにも被害はでてくるわけで。半減とは言わないまでも10%～20%は落ちる覚悟がいると思ってる。なので、必要なのは一律給付なんじゃないかな、って思ってる。

宣言のスピード感と拘束力の問題。スピードは遅かったと思ってる。ただ、早いと何が起きるかというとパニック的な事象、政府への批判。一方で今の制約でいいのか！って批判も出るわけで。マジでめんどくさい。

結局、この国は第二次世界大戦で国民が一つの方向に向かうことができないような法律、教育をしてきた。それ自体は悪いとはいわない。問題は日本国民がそれをわかっていないこと。この国はある意味他の国より自由が確保されているわけで。それに対する責任、っていうのを意識しないといけないんじゃないかな、ってことを今回感じたのでした。