ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

_ 朝。

目覚ましかけてたつもりがかかってなかった。それでも6時に目が覚めてセーフ。前の日荷物作ってなかったので大急ぎで荷物を作る(結果、軽い忘れ物して2回家に戻るハメに。とはいえ、遅刻することなく映画館へ。

_ エヴァ。

とうとうおしまい。

終わったけど.....結局なんだったのかな？って思う終わり方。宗教観、家族観をSF的に表現した結果、ってことなのかな？？

前半はなにもしないシンジと守られたエリアで過ごす（ホントに戦後復興期のような生活様式と一部の先端テクノロジーが併存する社会。でも、これって今後大災害のあとの様相を示してる気がした）。レイはなにか人間らしさを手に入れだす。アスカは村にはいられない存在。シンジの同級生がみんな14歳年を重ねてる設定。

中盤は艦隊戦。槍が何本も出てきてもうよくわかんない。南極のセカンドインパクトが起きた地下を目指す。そこで父親（すでに不死身）がエヴァに乗って人類補完計画の最後の仕上げをやろうとする。そこにシンジが初号機に乗って対決。まぁそもそもよくわからない空間での戦いではあったけど、回想と入り混じったさらによくわからないものに。

最後はマリちゃんがエヴァを融合していって、何かの力を得る。その過程でアスカもクローンであったような描写も。で、

人類補完計画で言ってることは、表向きは共産主義じゃんって思った。実態の共産主義は人間のエゴがあるから本当の平等な社会なんてできないけど、魂が一つになればそれができる、と。ちょっと面白かった。

上映前にエヴァンゲリオンをWikiで調べたら、キリスト教の福音書のことらしい。そういう意味じゃ、この時代、ヲタクに対する福音書ってことだったのかな。

_ 秋葉原で買い物。

V50(シンセ)を復活させるためにボタン電池を付け替えるための改造部品を購入。果たしてうまくできるか？？

_ [EVENT]わーすた6周年ライブ。

席は10列目だけど5列つぶしてるっぽいので実質5列目。こんなに近くでみるの、久しぶりだね。

セットリスト。萌ってかエモ、デデスパポン！、最上級ぱらどっくす、グレープフルーツムーン、好きな人とか居ますか（奈々聖、瑠香）、べちょべちょパンケーキ（はーちん、りりか、みりてこ）、清濁合わせていただくにゃー、Congrats!、ねぇ愛してみて、TOXICAT、ZiliZiliLove、Do on Do ～坊ちゃん一緒に踊りゃんせ～、KIRA KIRA ホログラム、SHINING FLOWER、遮二無二生きる！、春花火、約束だから。

アンコール。ハロー to the world、いぬねこ。青春真っ盛り。

いつものバンド構成。シンプルだけどいい感じのバンド。ベースは全編指弾きだったのかな？

衣装替え多め。なんか昔のアイドルのライブのようだった。LEDが3分割されてて、分かれてたりくっついたりで色々な構成。曲によってはステージが2段構成になったり。

萌ってかエモ始まり。かっこいい曲にちょっとおちゃめな振り付けだった。

瑠香と奈々聖では好きな人とか居ますかを。元々歌が上手かったところに感情の入れ方が上手くなった感じがした。2人の動きとLEDがシンクロして残像が残るようなイメージが。色々計算された作りだなって。

残りの3人はべちょべちょパンケーキ？を。これもLEDでセリフ調の吹き出しが。

清濁あわせていただくにゃーは、LEDのバックがかっこよかった。てか、この曲が今のわーすたの象徴曲だなって。ロックな感じの楽曲にかわいめの歌詞がのって、カワイイ振り。

1曲だけわかんない曲があった、和風な感じのバックトラックで、EDMのようにサビはダンス。わーすたのダンススキルが全面にでてくるような感じの曲だった。

本編最期が約束だから。この曲は初期のわーすたで一番好きな曲だったけど、あんまりライブでやらないイメージだった。バンドにぴったり会うし、このタイミングで聴けたのは感無量だった。

わーすたはもういいかな？と思った時期もまあまああったけど、これからもわーすた観たいなって思うライブだった。これだけいいライブをやって、まだ観たかった曲があるほど楽曲がそろってきた。さらにいえば、おふざけ調（多分この辺で嫌になった時期？）の曲はほとんどなし。これからもこの方向でやっていってほしいな、って思うライブでした。

ＦＣ解約しようと思ってたけど、どうしようかねぇ。

_ 鹿島へ

17時20分のバス。半分埋まってる感じで、残りの人は次のバスを待ってた。

家に着いたのは20時すぎ。すぐに日向坂をつける。本編で観れたのは青春の馬、JOYFUL LOVE。さて、明日にかけてゆっくり見ますかね。