ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

_ おしごと。

木曜から休んでたけど、まったく気分はリフレッシュされてない(><)。

午前中は業績の整理。下期のノルマが大変(><)。

午後は新しいお客へ。製品の説明会。思ってたとおりの世界と、ちょっと違ったところが。否定する理由は見つけやすい状況になった。魅力的なところもあるんだけど。

夕方から自社へ。拠点に戻るよりは近いから、なんだけど（笑）。午前中の整理と明日の準備をしたら22時。こっちで仕事してよかったｗ

_ 集団的自衛権反対デモ。

最初に。毎度支離滅裂な文章になると思う。

数日前にtwitterでまわってきて、興味を持ってみてた。今日は主催者がRTたくさんやってた。

確かに行動を起こすことは悪いことではないと思う。あきらめてるわけではないけど、今これをやることで、この先をどう考えてるんだろうか。たぶん、政府は関係なしに閣議決定をするだろう。過去の安保闘争のように暴力的手段に出るとも思えない（それがよいとも思ってない）。じゃあ、閣議決定の先にどういう行動をしていくのだろうか？

間違った見方かもしれないけど、フェスやら、ももクロやら、この前のセクハラヤジ問題に乗っかってくるような、みんなで騒ぎたい人、そんな自分カッコイイイみたいな人がいるような気がするんだよね。そういうファッション感覚の人たちが、明後日以降どういう行動をするのかな、と思ってしまう。

そもそも。安部自民党自体が右寄りであろうことは前回の政権の段階でわかってたはず。それでも、この国の国民は彼の政党を第一党（それも比較的多数で）にしたわけで。そういう意味じゃ、この状況は国民も責任を感じるべきじゃないのかな、と思う。次の選挙に向けてどうするの、ということを考えるべきじゃないのかな、と思う（この前のヤジもそう）。

もしくは。自分たちで政党作るとか。もう一つちょっと考えたのは、「応援隊」になるか。ある一定の人数（当選可能な人数）で阻組織をつくり、大まかな政策案を作る→賛同する候補を募集する→それなりの契約をする→その組織で投票する（現状の選挙活動ほどお金がかからないはず）→当選した政治家は政策の実現に努める→次の選挙時に評価/次の選挙につなげる、というサイクルができればいいのではないか、と。政党作るほど金はいらないと思うし、大人数集めるのが大変かもしれないけどそのくらいの政策賛同者がいないと、そもそもの意味がないし。今の時代にはこういうのもありなんじゃないかな、と思ったりしたのでした。

あとは論点の整理が必要だと思う。集団的自衛権そのものに反対なのか、閣議決定で解釈改憲を行うことが反対なのか、安部総理がキライなのか。こんかいの「反対」ってのは、これがゴチャゴチャになってる気がするのでした。個人的には、プロセスが問題だと思ってる。閣議決定で憲法解釈を変えられるのって、なんでもありすぎるよね、と思ってるのでした。