ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。


2004-06-25 [長年日記]

_ [EVENT] やっぱりコレはハズせない。

FLEXで早退して武道館へ。今日はTM-NETWORKのLIVE。なんだか今朝の芸能ニュースで出ていたようですが(会社の連中は見てた)、オイラは寝坊気味だったので見てませんでした(涙) 席は1階席中央からちょっと右寄り。まあ、ステージ全体を見るには申し分のない席です。ドラムは2セット。1セットは脇にしまわれている感じ。 今回も全曲解説でいきます〜(^^) 微妙に曲順が違うかも....
  • GET WILD
    FENCE OF DEFENSEの3人がバックです。山田クンのタムフィルから始まるGET WILDをナマで見れるなんて...とヒトシキリ感動しました。4月に比べると打ち込みは抑え目です。小室せんせーのフレーズは前回に近い感じでした。
  • All right,All Night
    生だと活きる曲だと思います。ブラスは生っぽい音でちゃんと左右に振っていた感じがします。
  • Come on Let's dance
    印象的だったイントロのフレーズをあえて捨てた、って感じ。他は昔のイメージです。
  • Be together
    ベースは4月のアレンジです。ただ、ベースとドラムが生なだけでロックっぽくなるんだなぁ。ギターも葛城クンではなく北島クンですが、その辺はあんまり違和感がないかも。ちょっとねばっちぃ印象はあるけど、TMでh弾いている限りではあんまり感じませんでした。
  • Self Control
    これもアレンジ的には昔に戻った感じ。87年にやった曲は、そのときのイメージを残そうとしてる感じでした。
  • Confession
    今回のライブで最初のオトナシメの曲。ベースの西村クン、イイ感じでした。ちなみに彼はBe togetherとSelf Controlはピック弾きだったようです。Get WildとCome on Let's danceはチョッパー弾きでした。
  • We love the earth
    LIVEの途中で幕も降ろさずステージの模様替えをやるとは思いませんでした。ドラムセットを後ろにやって、そこにキーボードセット、反対サイドに別のドラムセットの登場。バックメンバーの交替。Fenceの3人に代わってドラムに阿部薫、キーボードに浅倉大介、ギターに葛城クン。そうです、TMの歴史に合わせてバックメンバーを替えるという豪華なコトをやってます。FENCEが出ている間は「第一期TM-NETWORK」、阿部+浅倉+葛城は「TMN」ということだそうです。 この曲は武道館の屋根に星を光らせるという演出。コーラスの入り方が記憶と違う。そういや、アルバムはさんざん聴いたけどシングルバージョンはあんまり聴いてないなあと思いつつ。
  • THE POINT OF LOVERS' NIGHT
    まあ、この頃の曲を選ぶという意味では無難なトコロでしょう。個人的にはそれほど評価高くないんですけど。
  • 69/99
    うってかわって、この曲は大好き。TMの曲でBest10に入ります。シングル以外だとBest3に入るかも(今度ちゃんと考えてみようかな)。LIVE向きな曲ではありますけど。
  • Green day
    新曲。曲以上にMCが長かった(苦笑)。MCの最初を聞いてなかった小室せんせーは題名も言わずに題名の意味を説明しだしたのでサッパリわからん(笑)。Greenとは「青」=信号の進め=前に進もう、みたいな意味なんだそうです。曲調は16ビートではあるけど、トランス色は全くないです。発売するかはわからないそうです(笑)
  • Time To Count Down
    前半はいわゆるトランスミックス。ここから新世代TMかな?と思いましたがドラムもまだいたので、違うな、と思ってたら、そのまま昔のバージョンに流れ込むという展開。それにしても、全く別の曲と言いたくなるようなミックスのギャップ。それも繋げてしまうのはサスガというべきでしょうか。
  • Screen of Life
    ここからはバックは葛城クンだけでいわゆる「今のTM-NETWORK」といったところです。この曲自体は4月とあんまり変わっていない気がします。
  • Carol〜Just one victory
    前回はあっけにとられてしまいましたが、今回は比較的落ち着いて見れたかな?(笑)。ウツはステージ上のタッチパネルディスプレイでVJまがいなことをやってたのですね。ある意味、2度と同じプレイはできないからLIVEとしてのポイントになりますね。
  • take it the lucky
    この辺も特筆すべき事は無し。それにしてもコレがデビュー曲だったことを考えると、ワケわかんないくらい幅広い音楽性をもってるユニットなんだなぁと改めて感動してました。
  • Love train
    この曲をTMNでやらなかったわけはここでやるためだったのですね。TMN、TM-NETWORK通しての最大のヒット曲なのですからオリジナルで聴きたいような、それをやらないのがTMらしいと喜ぶべきか、ちょいとフクザツです。
  • Presence
    本編ラストの曲。まあ、最後のこの辺の曲は4月のまんまだったので、そんなもんかな?って感じです。
  • human sysytem
    ここからアンコール。ドラムの阿部クンが呼ばれた後、「スペシャルゲスト.....松本孝弘〜」。会場はやんやの大騒ぎです。もしや!?とは思ってましたが、ホントに見れるとは。イントロのトルコ行進曲のトコロをハモリで弾くとかソロは松本クンの独壇場だったり。完全にアンコールは松本クンのための舞台です(笑)
  • beyond the time
    1曲だけのゲストかと思いきや引続き。それもbeyond the timeですか!?。時期的には彼がLIVEでバックをやってた最後の頃なのかな。彼のウマイと思うところはソロの早弾きとかではなく(それはそれでそれなりにウマイとは思うけど)、16ビートのカッティングとかをキレイにこなすトコロだと思います。human system,beyond the time、両方ともバッキングに徹しつつもソロはバシっと決める。やっぱカッコいいなぁ。
  • seven days war
    ここで、本日のバックメンバー総登場です。アリエナイくらい豪華ですよ!?。Fence,Access,B'zとTM直系といっていいメンバーが全員同じステージにいるわけです。このメンバーでナニをやるのさ!?と思ってたらseven days war。どうやら打ち込みも使っていなかったようです。ギター4本、ドラム2セット、ベース1人、キーボード2人にボーカル。どこが打ち込みユニットだ!?と言いたくなるくらいステージ上にプレーヤーがイッパイ。もう、このメンバーがステージ上にいるだけでオナカイッパイって感じです。
HP告知ではゲストとかってなってたから、ちょこっと出て来るだけかな?と思いましたが、みんなバリバリ昔のようなサポートメンバーっぷりを発揮してました。実際にはFenceの3人が揃ってバックをやるのは初めてだと思うんですけどね。このメンバーでいつ練習したんだろ?と思うくらいです。 結局、4月といい今回といいオマツリにしか参加していないのがちと残念。普通のホールLIVEにも行くべきだったかなと。なんか毎回小室せんせーがミキサーで色々ギミックをやってたようだし。 もう感動のヒトコトです。

_ [CD] 本日のグッズ購入。

前回買わなかったデザインのTシャツを..と思ったら売り切れ。パンフ、バスタオル、ストラップ(前回買ったのはふつーに使ってるので保存用(笑))、木根クンの本、Fence Of DefenseのCD(探してても見つかんなかったので)。はぁ、使った金額は忘れよう(苦笑)

_ 眠猫さん

おいらはTMの交換、今日だしましたよ(苦笑)


_ オススメCD&DVD

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