ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2009-05-03 [長年日記]
_ [EVENT] Furil presents "OTO no HA vol.02"
BREMENが出る対バン。代々木のライブハウスへ。開場30分くらい前に行ったら入り口のところでハイオカ氏他が雑談中(^^)。会場はちょっと変則的な横長な感じ。
一組め。空中分解。オトコ2人組。ボーカルとギター+コンピューター。テクノ系でオトコだけのユニットってハードコアな感じが多い感じがしますが、このユニットはPOPな感じでした。なんか振り付けつきな曲があったりして、楽しかったかも。5曲くらい。
2組め。A THOUSAND SAY。オンナノコのボーカル+Bass、ドラム、オトコのギター+ボーカル、キーボードと言う構成。ボーカル+BASSのオンナノコ、小柄でFENDERのベースがすごくデカく見えた。そのオンナノコはチャットモンチーのボーカルをもうちょいカワイクした感じ。シンセはオマケな感じで結構普通なロック。あんまりテクニック志向なバンドな感じではなかったけど、ドラムのオンナノコが一番うまかったかな。
BREMEN。エリーちゃんの化粧が濃い(笑)。ステージが狭いので、ハイオカとコージローは向かい合わせという変則的な配置。今日はサポートのドラム付き。セットリストは、Stay away、When I Grow Up,There we are,alive,superstar(新曲),Walkin' runnin' singin' fightin'。Walkin' runnin' singin' fightin'は大盛上がり。新曲もドラムが生だと感じがかなり違う。やっぱ座って聴いてちゃダメだな(笑)
ラスト。主催のFuril。ボーカルのオンナノコとギターのオトコの2人組。オンナノコはなんというか、ホントにふつーの女の子。エレクトロなカラオケだったのだけど、段差ブルというよりは落ち着いた音楽。土岐麻子とか同じ感じかな。途中、振り付け付きな曲を初めてやったそうだけど、結構グダグダ(笑)。MCで「perfumeとかモーニング娘。とか踊りながら歌うなんてスゴイ」と言ってましたが.....例えがかなり間違ってますね(苦笑)。アンコールでは着ぐるみ着てでてくるとか、ちょっとお茶目な面も。
対バンでここまで捨てがないのも珍しい。4組とも、すごく楽しめました。帰り際にFurilとA THOUSAND SAYのCDを購入。BREMENとA THOUSAND SAYはサインをもらってきました(^^)。ハイオカ氏とはちょこっと話をしました。鶴見に住んでるんですよ〜みたいな話をしたら、鶴見二郎にはたまに行くとのことでした(笑)。なかなか楽しいLIVEでした。
_ [拉麺] 本日の拉麺( つけめん ばんえい / 代々木)

LIVE後に食べた。味噌チャーシューつけ麺大盛。味噌、のはずなんだけど、辛味の方が勝っててあんまり味噌な感じはしなかった。麺は中太。なんかパスタな感じがしたけど。ちゃーしゅーは大ぶり。
最近二郎インスパイア系か開花楼の麺じゃないと美味しく感じないかも(麺バカ息子は例外とは思うけど)。強力粉を使ってる麺らしいけど、コシとか歯ごたえがなんか違うのですよ。ボリュームは問題なのだけど、そこに絞れば食べる回数が減る......かなぁ??
_ FLO RIDAの新曲。
MUSIC JAPANで見た。DEAD OR ALIVEのYou spin me roundのオマージュ。今のFLO RIDAのリアルタイムなファンは原曲を知らないのだろうな。なんといっても、既に4半世紀前の曲!!
25年前はいわゆるブリティッシュインベンションの時代。当時、Beatlesを聴いた自分は、アレを古いながらも「いい曲」であることはなんとなく感じた。時代感覚からすると、それと同じくらいな感じ。
今のワカモノ達は80年代の洋楽をどのように感じて聴いてるのかな?(そもそも聴いてなかったりしてw)
_ 世襲議員。
自民党、民主党それぞれで規制を作ろうとしているけど、ザルになることは間違いない。
ただ、おいらは世襲というものを否定する気はない。本来、政治家というものは誰でもなれるものではない。国家をどうしたいのか、地元をどうしたいのか、かなりの知識とリーダーシップを必要とするはず。それは先天的な能力でもあり、努力が必要なものもあるはず。政治家のコドモが親を見て、国家、地元をどうするのかを考えているとすれば、一般人より色々な見識を得ているはず。そういう人がちゃんと勉強をして議員になるのであれば、若くして見識と能力のある議員になるのではなかろうか。今更貴族制がいいとかではないけど、昔の為政者は世襲である代わりにそれなりの教育を受けて、トップに立つに値する見識と責任感を持ってたわけで。貴族というものはそういうものだった、と思う(勿論、例外もたくさんある。)。そういう制度が今の世の中にあってはならない、というとそうではないと思う。世襲でやると他の議員が出られないというけど、それこそその選挙区にこだわる理由があるのだろうか。
「なぜ議員になりたいのか」が大切なはず。利権やら資産を引き継ぐのであれば、不要。親子で一つの政策を実現するとか、明確な政治目標(それが親と異なったものであっても)をもって政治家になりたいのであれば、問題ないとはおもうのだけど。選挙でそれを見抜く責任?義務?があるのは我々国民である。それが民主主義なのだから、議員だけの問題ではない、と思いたいところ。