ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

_ 朝。

７時過ぎに起床。まだ雨は降っていない。さてどうすっかな、って感じ。

１１時くらいで地元ではそれほど雨が降ってなかったので、有楽町へ。

_ 昼。

有楽町は本格的な雨。さらにつりビット待ちの客も結構いた。雨だから...って色々なめてたのでした。撮影はあきらめて離脱。

いったん家に帰ろうかと思ったけど、それほどゆっくりできそうにもない。品川で方向転換して秋葉原へ。１３時過ぎてたけど、昼飯候補の店はどこも行列。なんだかね。結局、行ったことのないラーメン屋に入ったけど、そこまで当たりでもなかった(><)。

秋葉原に来たのはUDB-PDのACアダプタ探し。なんだけど、全然なかった。結構期待外れ。もう秋葉原で何かを探す必要もないのかもしれない。ちょっと早いけど舞浜へ。

_ 舞浜。

１時間くらい前についてしまった。とはいえ、時間つぶす場所もなし。会場までのルートを確認した後はベンチで読書。思いのほかはかどった（笑）

開場してすぐ入場。グッズ購入大変かな？と思ったけど、パンフはすぐに買えたのでした。

席は８列目。端の方だけど、舞台は近いのでした。

_ [EVENT][ももクロ] ももいろクローバーZミュージカル ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？

ま、誰も読まないだろうからネタバレで。

４人は高校２年生のダンス部。ダンス大会の決勝前日に渋谷で交通事故にあい全員亡くなる。夏菜子以外は転生をしたけど、夏菜子は転生しなかった。で、時空を操る何かをゲットして、３人に会う。当然何も覚えてないけど、ダンスのことは身体が覚えてる、というもの。

で、４人はなぜかオーディション会場にワープ?タイムスリップ？して、合格。アイドルになったのでした。

後半はアイドルのライブステージから。最初は７人。１人辞めて６人。そこで人気が出る。人気が出たところで２人辞めて４人に。そこでスーパードームという大きなステージに臨む。

ただ、これは天国の門番？が仕組んだもの。その試練を乗り越えてきたけど、夏菜子の魂は弱ってきた、と。この世界は夏菜子の夢の世界、と。

最後は元の世界に戻って知らない４人がすれ違って、夏菜子が声をかけたところで、おしまい。

まず、アンフィニシアターは初めてだったけど、舞台を見るにはいい会場だし、音場がよかった気がする。ミュージカルというよりはももクロの曲を使った音楽劇、という感じ。これを生バンドでやるんだから贅沢。本当はお酒片手で楽しんでもいいんじゃないのかな、くらい。

ももクロの楽曲がすごいな、って思うのは人生を物語るのに使える曲がそれなりにある、ということ。一方でアイドルパートは、ちゃんとそういう曲も。アイドルっていいつつも、すごい曲の振れ幅。１０年の積み重ねなんだね。

わざとなのかわかんないけど、アイドルパートで６人のメンバーになったときは、あかりちゃんと杏果を思わせるような２人がいた。６人でZの曲をやってる、っていうのがね、もう一つの未来ってのを表現してたのかなぁなんて。

できれば正面でも観たいなぁなんて思ったのでした。ミュージカルというよりは音楽劇だったと思うけど、普通に楽しめました。