ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。

趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。


2022-07-08 [長年日記]

_ 人間ドック。

なんだが、朝8時半から客とのキックオフ会議。てか、営業もSEも段取りと蚊調整してなくて、客がしゃべりたい放題。なんだかな~。

それが終わって人間ドック。血圧が高すぎてバリウムできなかった。さすがに2年連続はよくない。メンタルが片付いたら...と思ってたけど、しょうがないから医者に行くかね。一方で循環器がよくなっても、運動機能が低下してでも長生きする価値あんのかね?とも思う。

体重も減らない、食べる量を減らすしかないか....なんか代わりに酒が増えそうで怖い。

_ 映画。

日向坂の映画の公開日。人間ドック終わって調べたら川崎に間に合いそうだし、いい感じのエリアが1つだけ空いてた。てか、平日の昼間にこんだけ埋まるのかよ!って気分ではあるけど。

ネタバレ。ちょっといい方向に進んでは落とされることの繰り返し。W-KEYAKIZAKAのときのエピソードは想定外だった。そこでもうヒトカワ向けないとトップアイドルとしてはダメなのかね。最近のももえびのロードムービーにはない悲壮感。一方で、キャプテンの「この状況でどうしろっていうの!!」っていう心の叫びもストレートに良かった。

そこから、こさかなの復帰とべみほの卒業発表。べみほの卒業発表に驚いた感じのメンバーはあまりいなかった感じ。みんな予感をしてたんだろうか。

そこからのドーム。練習中にひよたんのコロナ感染の連絡。全員PCR検査に(できるだけ車も分けて、っていうのがリアルだった)、というときの緊迫感。すーじーの声だと思ったけど「大量に陽性が出たら...」って聞こえたのが印象的だった。

正直、あの状況でひよたん以外誰も要請が出なかったのは奇跡でしかないし、終わった後のパンデミック状況からすると、無理して続けたメンバーもいたのかな、なんて(無症状で自覚がなかったかもしれないし、もしかしたら「あえて」継続したPCR検査をやらなかったのかも、とか思ったり)。

そんななかの最後にべみほとキャプテンのトークでエンディングへ。ここまで救われないエピソードが多かった中で、最後に明るい未来が少し見えた感じ。

 

日向坂を最初に見て色々漁ってて思ったことは、がむしゃら感がももクロに似てるな、って。そして、それが20人オーダーで個性があって頑張ってたこと。日向坂もそこからの次のステップで悩んでる感じだった。それこそドームを成功させた先は、それじゃ済まないわけで。その辺の苦悩っぷりを描いてるのは、感じるものがあった。

ちょうど自分が日向坂を見始めた時期からの映画。表からみていたものの裏側を知れたのは、よい映画だった。

_ 安倍元総理、銃撃。

映画館でて、社内の会議につないで、Twitter見たら安倍元総理が銃撃、と。は??って感じ。自作の銃で撃たれた、と。心肺停止、という情報も出ており、厳しいのかな...と思ってたら17時に亡くなった、と。

 

まず。功罪多かった人だと思うが、2010年代からの日本の立ち直りは、この人の功績は大きいと思う。積極経済策、過去にないであろう政府から経済団体への給与引き上げのお願い、株価対策、消費税増税延期、これらからの失業率の改善。もちろん100点ではないだろうが、多くの面で改善はみられたはず。一方で、グレーゾーンのお話も見え隠れしたり(言いがかりだわな、と思うものもあったけど)。

個人的には、体調面で不安のある人は責任あるポジションに立つべきではない、と思ってる。そういう意味では、2度も病気を理由で総理を辞める、というのはどうなのかな、と思ってる。とはいえ、彼じゃなければできなかったかもしれない功績も多いわけで。そこは後世の歴史家が何かしら評価するのだろうか。

 

一方で。人の死に尊厳を持った態度を出来ない人たち、というのもあぶりだされたわけで。ついった上で気軽につぶやく連中はそういうもんだとも思ってたけど、鶴見駅前の社民党のビラを配ってた人が「ファシストが撃たれました」みたいなことを言ってたのは、さすがに酷いなと。そういうことを言ってるのは明らかに自分より年上の人。

小沢一郎も選挙の見通しを発言。岸田総理は政局への影響にはノーコメント。ここはノーコメントであるべきだろ、と思う。小沢一郎にはそういう分別もなくなってしまったのか??と思ったり。もしくは、最初からなかったのかも?とも思ったり。

 

数時間で色々なものがあぶりだされたのでした。

_ [EVENT]舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」

花彩出演の舞台。前から2列目で見れた。

2つの面からのストーリー。恋人が死んでしまった高校生が2度目の3年生をやるときに周囲の人たちとの関りで前を向いていくような話、なのかな。タイトルはニルヴァーナの死んじゃった人の言葉らしい。

いっぽうで、花彩がStairway to heaven歌うとか、ゆうにゃんと花彩が同級生でバンドやるとか、色々見どころはあった舞台でした。


_ オススメCD&DVD

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