ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2001-11-11 [長年日記]
_ [EVENT] 漢 IDOL NuSCHOOL
日曜日。朝からビデオ見てDVD見て...おもむろに時間をつぶす。15:00くらいに、いわゆる「加害者」の方がくる。ちょこっとハナシをしておしまい。(そりゃあねぇ..気をつけるんだよ〜と言うくらいしかねぇ)
でもって、16:00過ぎに新宿へ向かう。18:10頃、ロフトプラスワン着....って3人目^^;。おいおい、大丈夫かい!?と思いつつ並んで待ってたら続々とお客が。ザシキでゆっくりしようかと思ったけど、場所トリされたので結局いつもの辺りに。
誰も話し相手がいない.....ってコトで物販コーナーの所にいる金井サンのところでちょこっとお話。結局19:30には満員。女性がすごく多くて(半分弱は女性でした)ちょこっとビックリ。スキットのビデオでは、田口瞳ちゃんがバナナで葛西純を釣るというベタな(苦笑)展開。葛西クン(表現に困る...)は上半身ハダカ。結構キズに迫力があるのね。まずは写真での生い立ち。本人はフィラデルフィア生まれってコトを主張しますが(苦笑)。普通の日本の赤ちゃんでした。幼年期も今のカレを想像できないお坊ちゃまな感じ。小学生時代から...高校生までトブ。年齢隠蔽する必要ないんだからねぇ(苦笑)。で、高校生時代はまさにイナカのヤンキー兄ちゃん、って感じでした^^;。この頃から柔道やってたそうです。プロレスには全日本を見に行ったそうです(そこで社長さんと運命の出会いが(笑))。高校卒業後、警備保障会社に就職して東京に出てきたそうです。この辺から今の顔立ちかな?。で、そこから何年かしてから入門試験を受けたそうです。
最初はバトラーツ。体力テストを一通りクリアしてから身長ないから失格だって^^;
で、大日本を受けたらしいけど、試験から音沙汰なしでコレクトコールで(笑)確認の電話をして社長と面接、で入門となったそうです。(試験をやった山川竜司(試合見たことないんだよね〜)が履歴書をなくしてたらしい^^;)。で、デビュー〜今に至ると。
この辺から試合のビデオを流れる。アメリカでの試合とかの映像。鉄条網で作ってあるハンマーとか蛍光灯とか....いつ見てもイタそうな試合なんだよね....。今まででイチバン痛かったのは、岩手(だったかな?)のイナカで試合をやったときに客が盛り上がってなかったとき。(そりゃそうだ)。あとは、試合が終わったアトにしばらくしてから蛍光灯の破片とかがカラダから出てくることがあるそうです....
とりあえず、ワタクシ的には会場の女性陣は平然とそれを見ていて、ステージ上の田口サンが目を伏せてるのが印象的だったな
# 田口サンの反応のほうが愛らしいな、と(苦笑)
そんなトコロで一部終了。21:00をちょいと廻ってたトコロ。イロイロとあってカラダも本銚氏でなかったのでここで退散したのでした。最後にサイン会をやるってことだったのでバンダナを買ってサインをもらう。
「よしのって名前を入れてもらえますか〜? 」(おいら)
「よしのって普通の?」(葛西くん)
「あ、ひらがなでいいです」(おいら)
「それぐらいかけるぞ、失礼なやつだな〜」(葛西くん)
ま、こんな感じで(笑)。TVで見てるまんまのアンちゃんでした。
2部も楽しかったんだろうな〜、というのがちこっとココロ残りなのでした。いつもと違うところは下ネタOKだし、葛西クンは客につっかかるし(笑)、いつものアットホームなノリとはちょいと違いましたね。これはこれでオモシロかったけど。あと....プロレスラーに会うなんて高校生以来だから15年ぶりくらいだけど、自分より背が低かったのにはチョットビックリ。
# おいらが成長したのか、それともレスラーも普通の体格になりつつあるのかな?
あとは...やっぱりあのキズの数々は痛々しかったです。試合、ナマで見れないな^^;