ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2007-01-28 [長年日記]
_ 連日のアキバ行き。
昨日、査定を頼んだMIDI機器の売買契約?みたいなもん。実態はルピーポイントに加算されてるので現金は増えてないのだけどね。
_ [EVENT][松下萌子] クロスセンス@ル・テアトル銀座
さて.....どう書こうかなぁ

あらすじ。主人公(康弘。おいらと同名。笑)は大学生の時に彼女にフラれて(というか、二股かけられて)自殺未遂の経験がある。そんな彼が卒業後、バイト先の友人とあるバーに飲みにいく。そこは「山本直樹」というアーティスト(既に自殺済み)のファンが集まるバー。なんだが、扉があって一人ずつ拍手と共に扉の向こうに消えていく....

主人公の大学時代からの友人、夏美(萌子の役)もある日自殺をしてしまう。彼女の遺品からバーの会員証が。同じ頃に刑事の源蔵の妹(加代子)も自殺する。彼女もまた同じバーの会員証。刑事と主人公がバーに辿り着いたときには、店長も自殺。残ったのは主人公をこのバーにつれてきた友人。山本直樹のファンは現実と本質のギャップに悩んでるヒトが多くて、そのような人達が生まれ変われるように自殺の手助けとしていた......と。
で、結末は「命は大切に」とかなのかなぁ、と思ってたら、夏美と加代子の遺書が。それは残された2人に対して演じてる自分(夏美は本当は康弘が好きなんだけど親友にしか見てくれないことが嫌だと。)が嫌いで死にます...見たいな感じな遺書。そこでおしまい。1時間40分とそれほど長くもない
なんだろ、心に刻まれるナニカが無いまま終わってしまった。この舞台を観た人に何を伝えたかったのかが全くわからない。元々テーマ的にはオイラには吸収しにくい話だし。ただ、主人公の名前がおいらと同じで、萌子ちゃんが何度となく「やすひろっ」って呼んでくれるのは、なんともいえませんでした(笑)
あ。自分の席の真後ろに萌子のお母様がいらっしゃrったのですね。おいらの隣にいたヲタが挨拶してたのでわかりました。なかなか聞けない会話をしてましたよ(笑)
_ プールへ。
そんな感じで16:00前に帰宅できたのでプールへ。45分で1500m泳ぎきりました。 まずはこの体力を持続しなければ。
_ 新聞記事より。
あまりにアレなのでネット上のニュースサイトには載ってない。ハロプロ界隈を漁ればありそうだけど。
最前列興奮 跳びはね モー娘。開演待ち35歳転落、重傷。
二十七日午後六時十五分ごろ、横浜市港北区(略)「横浜アリーナ」で、アイドルグループ「モーニング娘。」などが出演するコンサートに来ていた静岡県富士川町の男性(35)が3階席から4.5m下の二階席通路に転落、頭を打って重傷を負った。(略)
神奈川県警港北署の調べでは、男性はコンサートの開演直前、3階席の最前列で興奮して跳びはねていたところ、高さ約1メートルの手すりを乗り越えてしまったという。
莫迦としか言いようがない。開演前に流れているBGMに合わせてヲタ芸でも打ってたんでしょうかねぇ?