ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2010-06-06 [長年日記]
_ 無為に過ごした一日。
日曜日の朝はできるだけちゃんと(7時前後)くらいに起きるようにしている。なんだが、今日は昼間中眠くてしょうがなかった。
ちょっとシゴトをしなければいけなかったのだけど、結局やる気にもなれずメールだけ処理しておしまい。明日は、ちょいとマジメにやらなければ。
で、一日通して.....ビデオ消化しておしまい、か。どうにか溜まってたのをそこそこ消化できた。
_ 中田×本田
TVで対談をやってた。これくらい我をだしていかないと、トップスターにはなれないのだな。
野球とサッカーはチーム競技とはいえ、大きく違うのは承知だけど、野球のWBCチームとちょっと比較してしまった。野球で言うイチローとサッカーでいう中田は似た立場な気がするけど、野球はイチローが周りを鼓舞するとそれに応えた。イチローがスランプだと周りがアシストした。サッカーは.....中田もチームを鼓舞しただろうけど、必ずしも応えてくれなかった、って感じか。
こういうのって、実は今のシゴトも当たらずも遠からずなトコロがあると思ってる。なかなかね、チームのコントロールは難しいモノです。
_ 今の政治状況を無理やり歴史に当てはめてみる。
無理はあるのは承知なので、つっこまないように(^^;)。
自民党を江戸幕府、民主党を明治新政府に見立ててみる。維新三傑にあたるのが鳩山(木戸)、小沢(西郷)、菅(大久保)、って感じ。鳩山は自分の優柔不断さで自滅、小沢は自分の力を制御できなくなって道連れにされ、残ったのは菅直人。ここから、本当の改革が始まる。ただし、それは強硬的なもので、必要なモノとわかっていても支配者層、民衆からも敬遠される。そして、彼も散っていく.....。そして、本格的な政権は伊藤博文の手で作られるわけだが、誰が伊藤の役回りをやるのか。
と書いたものの、鳩山も小沢も死んだわけでもなく、これからも充分復権できるわけで。1年以内に小沢総理ってこともありうる。
歴史上の数々の政変は2段階、3段階を経て初めて安定する。細川政権を第一段階とするのか、鳩山政権を第一段階とするのかは、100年後の歴史家に任せるとして、まだまだしばらく落ち着かない日々が続くのだろう。