ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2012-04-21 [長年日記]
_ 朝帰り。
5時まで飲んだ。起きたら東神奈川。このまんま横アリ行って物販並んだ方がいいのかなぁ、と思いつつも眠かったので帰宅。結果的に失敗、だったかなぁ。
一寝入りして10時くらいに出発。5/20のB♭vsチキパのチケットも確保。
_ 現地。
物販に並ぶ。すんごい列。SSAの時よりも長いかもしれない。11:30くらいに並んで買い物ができたのは15:00近く。ひどすぎる。で、あげくにタオルは全部売り切れ。買ったのは、Tシャツ。ペンライト、リング、写真。
その後、遅めの昼飯。で、入場。
_ [EVENT][ももクロ] ももいろクローバーZももクロ春の一大事2012~横浜アリーナまさかの2DAYS~ - ももクロ☆オールスターズ 2012 -
席は北スタンドの1列め。SSAに比べるとステージが近い気がした。隣が空いてたので席は広く使えた。
セットリスト。DNA狂詩曲、猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」、Lost Child、BIONIC CHERRY、労働讃歌、涙目のアリス(しおりんソロ)、津軽海峡竜飛崎(れにちゃんソロ)、教育(杏果with在日ファンク)、恋はあせらず(鱒寿司3人前with在日ファンク)、あーりんは反抗期(あーりん)、渚のラララ(夏菜子withワイルドワンズ)、のど自慢パート(しおりんの愛ですか?、れにちゃんwithデュークエイセスで筑波山麓合唱団、ようかいの唄)、それでも好きだよ(指原莉乃)、愛のメモリー(松崎しげる)、地平を駆ける獅子を見た(松崎しげる)、ChaiMaxx、ツヨクツヨク、事務所にもっと推され隊(れにももか)、シングルベッド(夏菜子しおりん)、だってあーリンだもん(あーりん)、 ももクロのニッポン万歳! 。アンコールで、行くぜ!怪盗少女、走れ、コノウタ。
最初はサンタさん衣装に似たドレス。最新シングルから遡る感じで始まった。いきなりDNAが来るとは思わなかったけど。自己紹介。れにちゃんは「毎日ヒロインの高城れにです!」と。
ソロ曲。涙目のアリスは80年代アイドル的ソング。ちょっと切ない感じ。すごく懐かしさを感じる。松井五郎+林哲司なんてホントに80年代の組み合わせだわ。
れにちゃんは演歌。前の曲よりド演歌な感じ。
杏果ソロは在日ファンク作。杏果は顔を茶色にしてた。そして、バンドも生で登場。とちゅうでハマケンと杏果のかけあいみたいのがあった。曲はファンクな感じでジェームスブラウンをちょっとパクったところも。
恋はあせらずではしおりん、れにちゃんはウィッグかぶってた。こんなに英語の多い歌って初めてやったんじゃないか?(笑)
あーりんは反抗期はあーりんとママの関係の歌。曲調は初期trfな感じかも。またしても前山田にしてやられた、って感じ。
夏菜子ソロはGSサウンド。ワイルドワンズがバック。てか、曲によってバンドが変わるとか豪華。
のど自慢コーナー。横森良造とまんまちゃん。司会は清野アナ。まんまちゃんは鐘を鳴らす係。しおりんはアコーディオンバックで愛ですかを歌う。セーラー服にヘルメットという田舎の学生的な格好。れにちゃんはデュークエイセスと。筑波山麓〜はれにちゃんは歌ってなかったかも。で、青空球児・好児も出てくる。で、妖怪の唄はれにちゃん作詞。曲は森のくまさん。次から次へと妖怪が出てくる歌詞。面白い(^^)
で、次は...ってところでスクリーンにAKB48の文字が。誰かカバーやるのかな?でもそれはDVDに残せないよなぁ、と思ってたら、よもやのさしこ登場。6月に武道館でやるイベントへの参加要請、と。そういうことか。えび中が入ってた訳がわかったのでした。で、ソロデビュー曲を歌ったのでした。
で、サマーダイブの発表。8/2。場所は松崎しげるが発表する、ということで登場。1曲歌ったところで、場所は歌で発表します。ということでライオンズのテーマ曲。なかなか趣向を凝らした発表の仕方をしました。で、当然?本人たちはこの場で初めて知るという展開。で、この時は衣装がえをしてて野球のユニフォームな感じだったのだけど「そういうことか〜」と。で、胸元にあった「momoiro clover」のところがマジックテープになってて、外したらLIONS、と。ここまで仕掛けられて気づかないのか(笑)。ということで、夏は西武ドーム、30000人。現状からするとちょっと高めなハードルだけど、またクリアしてしまうのかな。
ユニット曲。両方とも面白すぎる。れにももかは、事務所にもっと推してほしい!って歌詞。れにちゃんは事務所NGなしらしい。だから変顔をやりたい放題なのか(笑)。ももたまいは、しおりんが夏菜子の部屋にくるお話。最後は仲良く同じベッドで寝る、というお話。
あーりんだけユニット曲無し、ということで1年間のアレを。まぁそれにしても名曲だ。
ニッポン万歳はSSAと同じくゴンドラで会場一周。
なにせゲストが盛りだくさん。さしこ以外は普通はアイドルのライブには呼ばれそうにない人たちばかり。これはいったい何を狙ったのかはよくわかんないけど、うまい具合にかみ合ったと思う。ソロ曲、ユニット曲はどれもユニークな曲。前山田を使うところと使わないところが絶妙。面白いほどに楽曲の幅が広がっている。これは宮本純之介の手腕なのだろうか。
そしてオリジナル曲の大半は温存。明日への楽しみがたくさん残ったのでした。
_ 終演後....
試練の7番勝負のムック本とCD引換。CD引換はホントに長蛇の列。進みが早かったからよかったけど。