ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2015-03-07 [長年日記]
_ 寝坊。
5時すぎくらいまでは起きてたんだけど。ふと時計を見たら8時50分。えぇ~!って感じで速攻で準備して目的地へ。
_ [EVENT] SUPER GIRLS個別握手会
電車の乗り継ぎがうまくいって、予定よりちょい早い感じで。
衣装はギラレボ。幸愛ちゃんと個別初めて来たよ!手紙読んでくれたかな?みたいな。読みましたよ!て言ってたけど内容についてはコメントなかったからホントに読んでるかはアヤシイけど(笑)
あんまり考えてなくて1枚しか買ってなくて。また機会があれば次はもう少し買いますよ。
_ 昼飯。
神田まで歩いたら、駅そばにいきなりステーキに行ってみた。リブロースにしようと思ったけど、ちょいとリーズナブルなのがあった(端の肉を焼いた感じ?)ので、そっちにした。300g。思ったより軽かった。400gか500gはイケるな。

_ 鶴見にて。
12時過ぎに鶴見駅に到着。家に帰るには中途半端な時間。鶴見の保険の窓口に行って個人年金の資料をもらったのでした。なんか、手元にあるとお金を遣っちゃいそうだから、年金とかで先送りしておきたい気分なのです。
ただ、こういうのって、65歳始まりで10年間とか。この辺、よくわからないのが、80歳以上生きるようだったらどうなるのかな~と思う。公的年金だけで生活できるもんなのかね。できれば、60歳で仕事辞めて、元気なうちに行ったことのない外国とか地方の旅行とかしたいものです。
_ [EVENT] DancingDollsリリースイベント@トレッサ横浜
近くて遠いトレッサ。13:15くらいに到着したときにはホントに数名しかいなかったんですけど(^^;)
直前にリハ。そばで見ると、Miuちゃんの目元がMiiに似てるな~、なんて。
本編。ダンス~共犯のメロディ、ラミラミ、メロメロバッキュン(Miu&Kanon)、My way。曲少ないな~。もうちょい色々聴きたいところ。とくにダンドル充プチって言ってたから曲数期待してしまった。
握手会。Miiの髪型、毛先がクルンってなってたからパーマ?って聞いたら、honoが巻いてくれた、と。ちょっとかわいかったな。KanonちゃんとMiuちゃんには初めまして!と。
サイン会は、KanonちゃんとMiuちゃんから。Miuちゃんからサインもらってるときに、ちょうどTeach me流れてきたので、misakiに「これ翔太くんの曲っておどろいた」てはなしたら、Miuちゃんが「この前清水翔太さんに会ったんです!やばかった~」だそうです。
最後にMiuと2ショ写メ。Miuちゃんは歯を矯正中のようだったので、歯をみせない感じで。や~、好みのかわいさです。
そんなこんなでおしまい。新メンバーの二人は愛想がよくてかわいかった。元々の3人は、ある意味マンネリしちゃってるからな(苦笑)。
_ 幕が上がる。
この先の自分のスケジュールを考えると、見れそうに無かったので川崎で幕が上がるを見た。
確かにいい青春映画だったと思う。これ、ももクロを知らないほうが純粋に楽しめたかもな。接触行ってるくらいの関係だと、なんか知り合いの娘が映画に出てる気分になってしまう(笑)
ネタバレ含みの感想。舞台でなにやればいい?というので自分の親を語る演技。なんかね、迫真に迫ってた演技に思えました。
黒木華がよかった。そりゃアカデミー賞とるわな、って演技。先生の顔から役者の顔に変わるところの空気の変わり方といったらすごかった。
舞台でトップを目指す、って話だと思ってたけど、どっちかというと「演出」がテーマなのかな、と思った。さおり(夏菜子)の考えを伝えるとか。如何に本人のよさを活かしつつ、望まれる舞台を作るか、それをさおりが苦悩する、という話だった、と思った。
で。ももクロはいつも表のテーマと別に裏のテーマがあると思ってる。今回の表のテーマは「ももクロの映画」で、裏のテーマは「演出とはなにか」をメンバーが知る、ということではないか、と。ストーリー自体もそうだけど、平田オリザのワークショップを受けるとか舞台指導を受けるとか、舞台演出というものにちゃんと触れたんだと思う。同時に映画としての演技。素養はあったであろう(スタダで演技レッスンやってないとは思えないw)けど短期間にその両方を体験し、モノにしたのはすごいと思う。その先に、セルフプロデュースができるアイドル、ってのがあるんではないのかな、と思ったのでした。
彼女たちは、なんとなくクリエーターサイド(たとえば作詞作曲とか)には流れないのではないかと思う(それが悪いとは思わない。みもが本当にやってるならアレは素晴らしい才能だし、の振り付けが出来るアイドルとかも素晴らしい)。あくまでも「表現者」としてのアイドルを極めるのではないかな、と思う。そのために、次に必要なのは自分をどう見せるのかを考えて魅せる、ということだと思う。そのためにはセルフプロデュース、自己演出ができるようになる必要がある、と思ってる。この映画はそのきっかけではないのかな、と思ったのでした。
小ネタが多かったな、と思うのも事実。三宅アナはあそこで出てくる必然性がまったく感じられなかった。それもももクロとタオルとか持って。
ほかのゲストは基本エンディングに集中してたから、まぁいいか...とは思うけど。佐々木D、ゆみ先生、松崎しげる、とゆかりのある人が続々と。ちなみに藤やんが有安の父親役。なんで??と思うところもあったけど。しおりんの父親は天龍とかもね。
最後に走れが流れたのはよかったな、と思う。名曲だと思うし映画の青春感にピッタリだったと思う。ももクロ、いい映画とスタッフにめぐり合ったね、と思ったのでした。
_ 散財。
楽天スーパーセールにのせられてストロボ、ヤフオクでZEISSの24-70mmF4。レンズ沼が始まりそうです(><)。次は広角だな。できれば、日常使い向けの小さいレンズと16-24mmF4、だな。


新レンズで撮った1枚。黄色がキレイに出てる気がする。
