ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2015-03-08 [長年日記]
_ 朝。
昨日もリビングで寝落ちして。無事に6時過ぎに起きてよかったよ。
少し家を片付けて、8時くらいに出発。
今回は牛タンツアー初体験。16000円で往復新幹線+牛タンランチ。なので、仙台について会場ちょっとのぞいて(物販長蛇の列だった...)牛タンの店へ。この日のために飲み会を牛タンにしよう!って同僚が言ったのも却下したのだよ(笑)。
_ [EVENT] 乙女Rocketsスプリットツアー2015 1部@仙台MACANA
入場は100番以上の番号。MACANAでこんな番号初めてだよ...と思ったけど、そこまで人もいなかった。でも、パティロケ単独ではいない客の人数。真ん中辺のまぁまぁの位置を確保。
衣装は、乙女Rockets(黒)のTシャツにスカート。乙女新党は各自のカラー、パティロケは黒。
セットリスト。2学期デビュー大作戦(全員)、新乙女新党の歌、好きすぎて生きるのがつらいよ、初恋ロケット、RAINBOW!(コラボ)、ビバ!乙女の大冒険、LIFE GOES ON、Let's Go、アゲハ今(コラボ。パティロケ+多分あやめとゆりか)、KASABUTA(コラボ。パティロケ+多分あやめとゆりか)、君とピーカン夏宣言、お受験ロックンロール、ボクだけの世界、もうそうこうかん日記(コラボ)、ときめきパラドックス(コラボ)、セツナソラ(コラボ)、さくらカウントダウン(コラボ)。アンコール、弾丸ハイジャンプ(全員) 。
もうね、楽しかったとしかいいようがないライブでした。新乙女新党の歌。あやめちゃんと優里花の歌詞も変わってた。ヲタがうるさくてちゃんと歌詞を聞けなかったから、どこかでちゃんと聴きたいな。LIFE GOES ON、何も言わなかったけど今日やる意味はあるよね。乙女新党ヲタにはわからなかったろうなぁ、と思うのがちょっと残念。言い方がいいとは思わないけど、あの震災を元にした歌としては最高の曲だと思ってます。
コラボ曲。乙女新党の曲はみんなで明るく楽しく感。パティロケの曲は、RAINBOWみたいな曲は楽しく、KASABUTAやアケハ今はかっこよく(多分乙女新党曲じゃしないであろう表情だよね、あれ)。パティロケがわちゃわちゃした曲やるのも、乙女新党がかっこよく決めるのも新鮮でした。
あとは田尻あやめちゃん。前に見てたときはそれほど気にならなかったけど、今日はすごくよかった。かわいかったし、パティロケの曲もがんばってた。ちょっと惹かれる感じ。
パフォーマンススキルは、やっぱりパティロケの方が上。同じ振り付けで踊ってても一つ一つの動きがピシっと止まるし、指先まで意識が行ってる感じ。乙女新党の中でも、あやめちゃんと優里花ちゃんは声は出てた。踊りって意味じゃ、相原まりちゃんは意外と踊れてた。其原有沙ちゃんは最初見たときより、なんかピュア感がどっかいっちゃった気がした。
握手会とチェキ会はパティロケのみ、乙女新党は引き取れる場所で行く(^^)。はるちゃんは、パティロケよりジャンプするから疲れる、と。
_ [EVENT] 乙女Rocketsスプリットツアー2015 2部@仙台MACANA
衣装はピンクのTシャツ。売っていない色。
セットリスト。イマジンな愛の歌(全員)、絶対LOVE、新乙女新党の歌、ビバ!乙女の大冒険、もうそうこうかん日記(コラボ)、さくらカウントダウン(全員)、Let's Go、好きすぎて生きるのがツライよ、セツナソラ、RAINBOW(コラボ)、キミとピーカン夏宣言、トリコトリコトリコ、乙女の365日、ワンダフォーニャンダフォー(コラボ)、ロッキンホースバレリーナ(コラボ)、ときめきパラドックス(コラボ)、弾丸ハイジャンプ(全員)。アンコール、2学期デビュー大作戦(全員)、イマジン(全員) 。
イマジンはコラボあるよね、と思ってたけど、いきなり1曲目で来るとは思わなかった。ワンダフォーニャンダフォー、はるちゃんが楽しそうだった。2番は猫のパートだしね。ロッキンホースも楽しかった。1部を見ててロッキンはこのコラボに合うと思ってたけど。トリコトリコトリコは初めて聴いた。
パティロケは選曲をかなり気を使ったと感じた。SecretMoonとMIRAIEは封印した感じ。あえて明るめでメジャー進行の曲を中心に持ってきたと思った(KASABUTAとアゲハ今のコラボは意外だった)。
思ってた以上に楽しかった。こんなにコラボをがっつりやるとは思わなかったし、それぞれに足りないものを補ってた気がした。これ、簡単そうで意外と難しいんじゃないかな、と。ちょこっとコラボしました、じゃ出せない雰囲気だし、お互いに相手のことを認めてるから、というところがあると思う。昔のももクロと女子流のコラボとかもあったけど、こういう感じじゃなかったし、今でも他のユニットじゃ出来ないんじゃないかな、と思った。特にパフォーマンス重視のユニットが、アイドルアイドルした方にここまで寄れるか、ってこと。口で「かわいい~」とかいうのは簡単だけど、一方で「自分たちは違うから」という意識があると思う。パティロケとて、それがないとは思わないけど、菊地史夏というドルヲタがいることで、それを中和しちゃってる、と思った。あの娘のあの感じは空気をやわらかくするんだよね(B♭の時からそれは変わってないと思う)。
_ 今日感じたお互いが「補う」がツアーを通して「吸収する」 になると、もうワンステップ上がったステージが見れるんじゃないかな、と思う。乙女新党はパティロけのダンス能力、パティロケは乙女新党の自由な感じ。これをお互いに得るのがこのツアーのテーマとして橋元さんが描いていたのならば、ホントにすごい人だな、と思うのでした。
俄然、名古屋大阪が楽しくなったのでした。