ミーハーで、ちょっとマジメな日記帳。
趣味が多いというか、トシを考えろよというか(苦笑)、オンガク、かぁいいオンナノコ、格闘技、linuxとまぁハヤリモノにすぐヒッカかりやすいワタクシの個人的な日記帳です。とりあえず、毎日何か書くのが目標。ネットが無い環境にいるときは後でまとめてUPしてます。
2014-08-19 [長年日記]
_ お買い物。
川崎のビックカメラで、カメラ用バック他を。色々悩んだけど、肩掛けタイプのを。そこそこ容量あるから、色々使えそう。
_ [EVENT] デビュー直前アイドル5組新人公演amorecarina@秋葉原カルチャーズ劇場
50番くらいの入場で3列目。
最初は7人くらい出てきてアナ雪。なんか、前回の勝者チームであるお姉さん組が3分間自由になんでもやっていい、と。それでこういうことらしい。
その後に全員登場。結構人数いるな。オリジナルの「明日に向かって走れ」から。あとはChu-zのカバーとかベリ工の歌とか。
山邊さんの妹である歩夢ちゃん。ちょっと期待しすぎたかな。全体的に踊りがピシっとしてないんだよね。もうちょっと止めるところをそろえれば見え方変わると思うんだけど。
気になった娘は、杉山緋那、齋藤樹愛羅、松本李菜ってとこか。
_ [EVENT] a-nation ResortStage アイドルストリート
ぼちぼち前に。荷物多いから無理しない感じで(^^;)。まぁや生誕ってことで赤いメガホンをいただいたのでした。
TOこ員。緒方ももちゃんも復帰。恋してYES、YOU&IDOL。この状況で恋してYESが必要だったのか?
チキパ。BUNBUN 9、Tactics、Cheeky Fighter。なんだこの昔の曲の尾オンパレードは。Tactics、大好きだから単純にうれしいのだ。ヲタは一番盛り上がってたかなぁと思う。
GEM。can't stop loving、Just Call me。2曲でこの選曲なんだ...? 一方でシングルもキャッチーさがイマイチなわけで。なんか上手く活かせてないんだよなぁと思う。
スパガ。花道アンビシャス、超絶爆笑音頭、プリプリSUMMERキッス、MAX乙女心。プリサマ、今のメンバーでは初めてみたかなぁ? MAXでは幸愛ちゃんと目が合った、ということにしておきたい(苦笑)。音頭とMAXでは花道にあるお立ち台を使ってた。初日はつかってなかったけど、後から増えたのかな?
まぁこんなもんでしょ、ってな感じ。
_ 新宿往復。
しゃちのCD買うだけ、なんだけど(^^;)
_ [EVENT][ももクロ][鯱] GIRLS FACTORY 14 DAY2
席はアリーナの一番後ろのブロックの最前列。アリーナといってもこの席は遠いな(^^;)。たぶん、しゃちは今までで一番遠くから見ることになったのかも。
赤い公園。いきなり走れ。ギターメインのアレンジ。いつもの走れとは違う感じでした。途中からももクロ登場。サイダー、絶対的な関係、ふやける。絶対的な関係、こんなに短い曲だったっけ?
しゃち。抱きしめてアンセム、トリプルセブン、乙女受験戦争。攻めるセットリスト。相変わらず自己紹介もなしで。3曲って少ないなぁとは思うけど、十分に盛り上がったし、なぜか3曲で汗だくになってた。
アーバンギャルド。3曲くらいやって、最後に労働讃歌。ラップのところはおっさんメンバーがメガホンで。
ねごと。最後にContradictuon。コントラを5ピースバンドでやるのか。なかなか難しい曲をやるもんだ。
エビ中。ティッシュ、仮契約のシンデレラ、バタフライエフェクト、大人はわかってくれない。ダウンタウンももクロバンドで。いきなりティッシュはうれしかった。4曲って意味ではバランスいい選曲だったのかな。
ここでちゆが出てきて。彩花が「あの人は最近会場が緑にならないと出てこない」と煽る(苦笑)。緑になって「ももかせんぱーい」で杏果登場。てんかすトリオで永遠のトリニティ。生バンドでこれって......すんごいレア感。
ももクロ。ピンキージョーンズ、ワニとシャンプー、サラバ愛しき悲しみたちよ、泣いてもいいんだよ、MOON PRIDE、無限の愛、ココナツ、いくぜ!怪盗少女、Chai-maxx、灰とダイアモンド。全編生バンド。なんだこのガッツリライブは。そして、新旧の織り交ぜ方が絶妙すぎる。鋼やらないとか最近には珍しい。なんかね、しゃちとえび中が猛追してくる中で、ももクロはあなたたちと同じステージでも戦えるし+αもできるんだよ、っていうのを見せ付けたライブだったと思う。
終わったところで、時間がないっぽく、えびしゃちが出てきて、愛のスターダスト。サビのところはオケなしで。ももえびしゃちでこんなこと出来るようになったんだねぇ、と感動。この曲、そこまで好きではないけど、ライブ本編がアゲアゲな曲が多いだけに、こういう曲が最後にあってもいいのかもね。
最後に全員で恋するシャンソン人形。
もう楽しさでいっぱいのライブだった。ももクロ優遇しすぎ!とか言うかもしれないけど、客の比率と知名度でいってもこれは仕方ないところ。バンド連中のインタビューは媚売りすぎ!って感じはしたけど。ただ、走れとかコントラとかはやらされてる感でもなく、ホントに自分たちでセレクトしたんじゃないかな?と思った。これをみてて、しゃちもトリプルセブンとか生バンド(シンプルな4ピースバンド)で見たいなぁと思ったのでした。
そして、アイストと比較してしまった。なんかね...ももクロだけでなく、しゃちと比べても歴然とした差を感じてしまったんだよね。歌の上手さとかでもなく、気迫が違う、とでも言うべきなんだろうか。
常々思ってることなんだけど、アイストは先輩後輩の締め付けが厳しい気がするんだよね。チキパは歌では先輩なんて関係ない!って歌ってるけど、実態はそんなことない。一緒のステージをやってるときに、先輩グループを食ってやろう、って勢いでライブをやってる気がしないのだ。で、それほどすごいわけでもない先輩をすごーい、ってやってる感じ。先週のIDOL NATION NEXTを見ると、スパガよりチキパGEMのほうがパフォーマンスレベルは上なんだよね。なんか、スタッフ含めて変な先輩優遇とでもいうべき空気があるんだよね。
一方で。えびしゃちはももクロとやるときには、ももクロを食ってやる勢いでやってる気がするのだ。こっちはスタッフ含めてその覚悟を感じる。で、ももクロはその勝負に真っ向から受けてたって、もうひとつ上を見せるというね。先輩とわちゃわちゃするときはわちゃわちゃして、勝負するところは勝負する感じ。なんかね、その空気がいいんだな。結果的に、3グループすべてがレベルアップして、相乗効果を感じるのだ。
樋口さん、今日のライブを見てたのかな?これ見てどう思ったかな~とか考えてた。なんか曲解しそうな気がして怖いんだけど(苦笑)。アイストメンバーはtwitter見る限りは、スパガはアメスタやってたから、しょうがないけど、他のメンバーはボーカルレッスンとかなら、このライブを見せるべきだったのでは?と思う。招待席にオンナノコがそれなりにいたので、見てる娘もいたとは思うけど。歌と踊りが上手い下手とかではなく、なにをこれだけの客を熱狂させるのか。肌で感じて自分たちはどうすればいいのか、ってことを考えるきっかけにしてほしいなぁなんて。
.....幸愛ちゃんがスパガに入らなかったら、ここまで考えることもなかったのに(苦笑)
_ [CD] 本日購入のCD
ひまつぶし<初回生産限定ひまつぶしプライス【聴く盤】> | |
![]() | チームしゃちほこ ワーナーミュージック・ジャパン 2014-08-19 売り上げランキング : 132 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
あとは、いいくらしのアナログ盤も到着。早くコンポとPCをつながなきゃ。